照明がひと部屋分の高さにまで伸びられるのは、階段の吹き抜けだけ。
ほとんどの照明は、どれも同じような高さに吊るされています。けれど吹き抜け用シャンデリアは、ときに2階分、3階分もの高さを流れ落ちるように伸び、ほかのどんな照明にも埋められない空間を満たします。このガイドでは、住まいでいちばんドラマチックな「何もない空間」の照らし方をご紹介します。
モダンな吹き抜け用シャンデリア。動きを宿した建築。
モダンデザインは、光を建築そのものの一部としてとらえます。モダンな吹き抜け用シャンデリアは、ひとつのオブジェとして吊り下がるのではなく、空間を貫くように伸び、フロアとフロアをつなぎ、視線の先を縁取り、階段の吹き抜けを住まいの象徴へと変えてくれます。
幾重にも重なるように吊るされたガラスや金属のパーツは、吹き抜けの空間に浮かんでいるかのよう。どの角度から見ても動きが感じられます。昼は自然光を映し込み、夜には彫刻のような主役となって、空間の高さいっぱいに視線を上へと導きます。
ただ照明を取り付けるのではなく、光をデザインする。そんな住まいにこそふさわしいシャンデリアです。
「優れた照明は、周囲の空間をかたちづくる」
写真でわかるのは見た目。ショールームでわかるのは、その空気感。
シーリングライトは、写真で見る印象と、実際に部屋で過ごすときの印象がまったく異なります。画面では大胆に見えたボールシェードも、テーブルの上に吊るすとちょうどよく感じられることもあれば、どこかしっくりこないこともあります。ショールームでは、Havelalightsのあらゆる時代のスタイルを実際の部屋の設えで展示しています。照明の下に立ち、壁にどんな表情が生まれるかを確かめて、画面ではなくご自身の目で選んでいただけます。
ショールームでインスピレーションを探す吹き抜け用シャンデリアのご購入前に、実際によく寄せられる質問をまとめました。
吹き抜け用シャンデリアの長さはどのくらいが適切ですか?
目安として、いちばん下の位置は2階の床とほぼ同じ高さか、吹き抜けの上から3分の2ほどの位置に収めましょう。また、真下を通る階段の踏み面からは、必ず2.1m以上の高さを確保してください。天井から、いちばん下の照明を配置したい位置までを測った長さが、吊り下げ長さになります。
階段の吹き抜けに合わせた吊り下げ長さは、どのように測ればよいですか?
天井の取付位置から、いちばん下の照明を配置したい高さまで、真下に向かって測ってください。下にある階段も考慮し、踏み面から2.1mより低い位置には何も吊り下がらないようにします。測った数値をお知らせいただければ、最適な長さのコードやロッドをご用意します。
長さはカスタマイズできますか?
はい。ほとんどの吹き抜け用シャンデリアには延長用のコードやロッドが余裕をもって付属しており、取り付けの際にご希望の吊り下げ長さにぴったり合わせられる設計です。非常に高い吹き抜けには吊り下げ用パーツを追加でご用意できますので、ご注文時に高さをお知らせください。
吹き抜け用シャンデリアは、階段の吹き抜けにどのように取り付けますか?
高所での作業になるため、通常は移動式足場などを組み、資格を持つ電気工事士が施工する必要があります。器具は天井の取付ボックス部分で組み立て、その後、各ライトを段違いの吊り下げ長さまで伸ばしていきます。番号付きのレイアウト図が付属しているので、デザインどおりに正しく仕上げられます。
高い位置に吊るしたシャンデリアは、どうやって掃除すればよいですか?
多くの方は、年に1〜2回、高所用の伸縮ポールとマイクロファイバーのはたきを使ってお手入れしています。クリスタルのシャンデリアなら、高所作業に対応した窓清掃業者に依頼するのもひとつの方法です。電球交換の要らない密閉型ライトを採用したLEDモデルを選べば、高所に手を伸ばす頻度を大きく減らせます。
重さはどのくらいですか?また、どのような下地が必要ですか?
重量は各商品ページに記載しています。背の高いカスケードタイプやクリスタルのシャンデリアは重量があるため、器具の重さに対応した取付ボックスか、構造材の梁や根太に固定する必要があります。固定方法は電気工事士が確認します。軽量なクラスタータイプやLEDモデルなら、設置条件はそれほど厳しくありません。
電球は付属していますか?高い位置の電球はどうやって交換しますか?
はい、ほとんどのモデルに調光対応の電球色LEDが付属しています。LEDの寿命は15,000〜25,000時間なので、15年以上交換せずに済む場合もあります。電球交換が可能なモデルは、年に一度のお手入れの際に、安全な足場を確保したうえで交換することをおすすめします。
吹き抜け用シャンデリアは調光できますか?
はい、対応する調光器と調光対応のLEDを組み合わせれば調光できます。吹き抜けでは特に調光器の導入がおすすめです。来客を迎えるときは華やかに明るく、夜はやわらかな灯りに落として、階段の常夜灯としても活躍します。
吹き抜け用シャンデリアには、どのくらいの天井高が必要ですか?
カスケードタイプやスパイラルタイプを美しく見せるには、2階分(約5m)以上の高さが理想です。1階分の高さの階段室なら、長いカスケードよりも、コンパクトなクラスタータイプや、吹き抜けのサイズに合わせたリニアドロップ型のほうがよく映えます。
とても高い吹き抜け用に、コードを追加で用意してもらえますか?
はい。ほとんどのモデルで吊り下げ用のコードやロッドを延長でき、標準の吊り下げ長さを大きく超える吹き抜けにも対応します。ご注文の際に、床から天井までの高さと、照明の下端を合わせたい位置をお知らせください。
吹き抜け用シャンデリアと一般的なシャンデリアの違いは何ですか?
吹き抜け用シャンデリアは、縦方向に長く吊り下げることを前提につくられています。ライトはひとつの平面に広がるのではなく、吹き抜けの高さに沿って配置されます。一方、一般的なシャンデリアは、ひとつの水平な層に収まるデザインです。吹き抜け用シャンデリアには、この吊り下げ長さを設定できるよう、専用の延長コードが付属しています。
1階分の高さの階段室にも取り付けられますか?
はい。ただし、タイプ選びが大切です。1階分の吹き抜けなら、コンパクトなクラスタータイプや短めのリニアドロップ型がバランスよく収まります。本格的なカスケードタイプやスパイラルタイプは、光が流れ落ちる十分な高さのある、2階分以上の吹き抜けにおすすめです。
各ライトの配置や高さは変えられますか?
ほとんどのモデルで可能です。各ライトはそれぞれ長さを調整できるコードで吊り下げられているため、取り付けの際に吹き抜けに合わせて段違いの高さを調整でき、あとから変更することもできます。最初の目安となるレイアウト案も付属しています。
階段を上り下りするときの視界を遮りませんか?
正しいサイズを選べば、その心配はありません。いちばん下のライトは、どの踏み面からも頭上より高い位置(最低2.1m)に収め、階段の真上ではなく、階段脇の開けた吹き抜けに吊り下げます。当店のサイズ選びのサポートで、視界を妨げない設置をしっかりご提案します。
階段の吹き抜けを、その空間が待っていたひとつの光で満たしましょう。
Havelalightsの吹き抜け用シャンデリアを、全コレクションからお選びください。すべての商品が送料無料で、ご希望の吊り下げ長さに合わせた延長コード付き。サイズ選びは当店スタッフがしっかりお手伝いします。
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